■玉名青年会議所と協力協定を結びました

　平成29年9月28日(木)、玉名市社会福祉協議会と玉名青年会議所との災害時における被災地支援等に関する協力協定を締結しました。
　この協定は、玉名市内において大規模な地震や風水害等による災害が発生した場合に、玉名市社会福祉協議会が設置する災害ボランティアセンターの迅速かつ効率的な運営を玉名青年会議所が支援することにより、被災者の生活安定や被災地の一日も早い復旧と復興に寄与することが目的となっています。

■荒玉郡市社会福祉協議会災害時相互応援協定を結びました

　平成30年11月21日(水)、荒尾・玉名地区の社会福祉協議会2市4町で災害時相互応援協定を締結しました。
　この協定は、荒尾市、玉名市、玉東町、和水町、南関町、長洲町において災害が発生し、独自では災害救援活動が十分に実施できない場合に荒玉郡市社会福祉協議会の相互間の応援を円滑に行うための協定です。災害が発生した場合には、被災地社協へ応援職員の派遣や活動に必要な物資の提供などを行い、災害復興に協力します。

■災害ボランティアセンターサポーター養成講座を実施しました。

　全国各地においては毎年のように自然災害による大規模災害が発生しています。被災地においては災害ボランティアセンターが開設され、たくさんの災害ボランティアが参集し、復旧・復興のための支援活動を展開します。被災地に設置される災害ボランティアセンターを円滑に運営するためには各種団体や地域住民の協力が必要となります。1月26日、横島総合保健福祉センターにおいて災害ボランティアセンターサポーター養成講座を開催し、荒玉郡市内から44名の参加がありました。玉名市からは、8名の方がサポーターとして登録され、災害時の情報発信や情報収集、救援物資の仕分け作業、災害ボランティアセンターの運営等にご協力いただきます。

■令和元年度玉名市災害ボランティアセンター設置訓練を実施しました。

　玉名市ボランティアセンターでは、大規模災害発生後、玉名市におけるボランティア受け入れ態勢の確保を図り、ボランティアによる救援活動が円滑かつ効率的に展開されることを目的として設置訓練を行っております。今年度は、昨年、荒玉郡市社会福祉協議会で締結した災害時相互応援協定に基づいた応援訓練も合わせて実施しました。2月16日は、73名の参加があり、災害ボランティアセンターの機能や災害ボランティア活動における注意、準備などについての研修や各セクションを回られ、土嚢づくり、防災グッズ等の体験をされました。また、1月26日に開催したサポーター養成講座で登録いただいた4名の方にスタッフとして協力いただきました。今回の訓練をもとに、いざという時のために役立てていきます。

■令和２年７月豪雨災害支援ボランティアバスの運行（９月継続運行）

　令和2年7月豪雨により、熊本県内各地で甚大な被害が発生し、被災地への継続した支援が必要とされています。玉名市及び玉名市社会福祉協議会では、一日も早い復旧復興を応援するため、ボランティアバスの運行による支援活動を実施します。
　当初の予定から９月２６日までに延長し実施します。

《運行日》
令和２年８月８日(土)から令和２年９月２６日(土)までの毎週土曜日
※８月１５日は運休します。
※悪天候や受け入れ中止となる場合は、運行を中止する場合があります。

《募集人員》
各日１２人（先着順）
※団体での参加はお断りします。
※募集人員に達した場合は、そこで終了いたしますので予めご了承ください。

◎募集状況
◦8月8日…終了
◦8月22日…終了
◦8月29日…終了
◦9月5日…終了
◦9月12日…終了
◦9月19日…終了
◦9月26日…終了

《参加対象者》
玉名市内在住の高校生以上の方
※高校生の方は保護者の同意書が必要です。

《参加費》
無料

《集合場所・時間》
○玉名市役所庁舎前駐車場（玉名市岩崎１６３番地）
○午前７時００分集合（時間厳守）

《活動場所》
人吉市・球磨村

《活動内容》
住居内外の片づけ・汚泥の除去・家財の搬出など

《参加申込》
所定の参加申込書に必要事項をご記入いただき、社会福祉協議会までＦＡＸ、または来所でお申し込みください。高校生は保護者の同意書も併せて提出してください。
参加が決定された方には、お電話にて通知します。
希望に添えない場合がありますので予めご了承お願いします。
【申込み締め切り】
運行日週の木曜日午前中まで

○申込先
玉名市社会福祉協議会地域福祉課　玉名市岩崎８８番地４ 玉名市福祉センター内
ＦＡＸ：０９６８－７２－０８４６
受付時間：９：００～１７：００（土・日・祝日を除く）

・詳しい内容はこちらをご覧ください

・参加申込書

・同意書（高校生用）

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■災害ボランティア活動の装備品（水害編）